地元でとれた猪の三枚肉のチャーシュウを作り、豚骨と地鶏のガラでスープを取り、醤油・味噌・塩・味噌とんこつの四つの味を用意しています。

猪肉はやわらかくコクがあってにおいもなく脂滴が細かくて野趣あふれる中にもあっさりとした喉ごし。

タップリの九条ネギ。　生のまま底にいれるモヤシ。　麺はストレート。

山に囲まれた京北でいのししぎょうざ・鹿ぎょうざと共にいのししラーメンをどうぞご賞味ください!!
　

いのししの美味『いのししラーメン』
京都市と云えども平成の大合併で北桑田郡京北町から京都市右京区に編入された。
市内中心より北へ３０キロ離れた北山の山中で、周辺には猪や鹿が多く棲息しており、餌として、栗やどんぐり栃のみ等木の実を多く摂ったいのししは上質の脂がのりとても美味。
疲労回復に良いビタミンが豊富なうえ、脂肪は悪玉コレステロールを抑えるはたらきのある不飽和脂肪酸なのでヘルシー、手軽に『いのししラーメン』で、しし肉のおいしさを知るのにピッタリだと思います。
　

『いのししぎょうざ』
小ぶりで食べやすく、ジューシーなおいしさ。
キャベツ、玉ねぎなどの野菜をたっぷり練りこんでいる。
　

『ロイヤル醤油ラーメン』
濃口しょうゆに魚醬と呼ばれる［いしる］とカツオ、イワシ等の海産物系のダシをブレンドしたスープに若狭三方の一粒の梅干が喧嘩を仕掛けます。
　

ラー麺『花丸』
地元京北の上野農園田吾作で栽培された唐辛子（新清水）とアンチョビ、玉ネギ、オリーブオイルを主原料とした［イタリアンとうがらし］を豚骨ベースのスープに取り入れ旨味が絶妙に絡み合ったコクのある奥深さを秘めたラーメンです。